芽が出ないので、作戦変更

以前種まきをした「インパチェンス」なんですが、一向に芽が出る気配がないんです・・・。
水やりも欠かさずやっていたつもりでしたが、なぜかだめでした。
なので、今度は種が入ってたパッケージの説明どおりにやって見ました。




以前は小さめのプランター（？）にいろいろ混ぜた土に種まきしたんですが駄目・・・。




今度はさらに小さめの、よくあるプラスチックの空パッケージ（ナッツと小魚のおつまみが入ってたやつです）にピートモスをメインに少し土をまぜたものに種まきしたまし。
プラパッケージの底に火であぶった千枚通しで10箇所ほど穴をあけています。
その底から水を吸わせる戦法（？）です。




水入れはカップ焼きそばが入っていたスチロールを・・・使用・・・しま・・・した？
ん！？




「えぇ～～っと、いちかさん。　そこで何を？」
いちか「はぇ？　ご覧のとおりお水に足をつけておりますのよ？」
「はぃ・・・ぇ？」




「えぇ～～っと、いちかさん。　あのぉ、そのぉ・・・」
いちか「何でしょう？？」
「スカートたくし上げすぎでは？」
いちか「だって、そのままだとお水に濡れますもの、おほほ＾＾」

パンツじゃないから恥ずかしく・・・、ドロワーズって一応下着ですよね。
見せパンツ？　う～む、わからん。　けど可愛いからいいか＾＾




いちか「何をさきほどからニヤニヤしておりますの？」
「いや、あの・・・　なんでもないです、はい＾＾」




「（あきらかにスカートの丈より髪の毛のほうが長いけど、黙っていよう）」

と、話が大きくそれてしまいましたが・・・。




こんな感じでセッティング。
超貧乏くさいですが、実際貧乏なので勘弁してください＾＾
即席で作りましたが、良い感じに常に水が回ってくれています。




いちか「ほんとうにこんなので芽がでますの？」
「ふっふっふ、それは芽が出てからのお楽しみということで＾＾」
いちか「なんだか心配ですねぇ・・・」

日陰でも育つというインパチェンスですけど、やはり種から芽を出すにはそれなりに日光は必要なのかなぁ。
まぁ、少し様子見ということで駄目なら次を考えよう＾＾




「じゃあ、部屋に戻る前にちゃんと足を拭こうね」
いちか「そんなに濡れてませんよ？」




「水濡れは少ないけど、足の裏ちょっと汚れてるし綺麗にしないと」
いちか「いやーん、恥ずかしいですぅ・・・」
「（ついさっき、思いっきりスカートをたくし上げてた子のセリフですか・・・）」




いちか「えっち・・・」
「なんで！？」



ということで、種まき第2弾でした。
次こそはちゃんと芽を出してくれたら良いなぁ。