もぅ終わってた

ブルンブルン～。


ドドドドドドド・・・・・。


ジャリジャリジャリ・・・・・。





ジャリジャリジャリ・・・・・。






キキッ！




アイコ「ふぅ・・・」




アイコ「おも～えば～　とお～くへ～　きた～もんだぁ～　とくらぁ」
「（おっさんか・・・）」




アイコ「中々良い景色・・・、なんだけどさぁ？」
「ん？　なんか不満でもあるのか？」




アイコ「桜はどこに咲いてるのぉ～？」
「あぁ、桜かぁ・・・。　もぅ終わってた。　てへ＾＾」
アイコ「テヘ＾＾　じゃねえよっ！」




「花は散るからこそ美しい。　うむ、名言だな」
アイコ「くさいセリフで誤魔化すな・・・」




アイコ「あぁ、でもサイコーに気持ち良いねぇ＾＾」
「んだなぁ＾＾」




「あ、そういえば紹介が遅れましたね。　この娘は武装神姫のアルトアイネス型でうちではアイコと呼んでます。　よろしくね＾＾」
アイコ「宜しくお願いします。　って、いまさらかよっ！」




アイコ「もうっ！　目的のものが無いなら長居は無用！　ちゃっちゃと帰るよっ！」
「へいへい、仰せのままに」




「来年の春にまた会おうっ！」



実にっ！！
実に久方ぶりの更新です！
てか、もう誰も見てないか＾＾
まぁそれもまた一興である。
と、自分自身に言い聞かせ、
そしてまたいつの日かお会いできる日を楽しみに・・・。