青空が見せてくれた奇跡

と、思ったのは最初だけ・・・。
ほんとはまだまだ部分的にしか紅葉はしておらず、ほとんどが青々とした葉っぱでした、残念。




ゆうい「へへっ＾＾　まぁそんな木を落とすなって＾＾」
「字が間違ってる字がっ！」

今回一緒に連れて生きたのはオリジナルドールのゆうい。
私の記憶が確かならば、ゆういを連れての屋外撮影は始めてだったかと・・・。



ロードローラー？

ゆうい「おおっ！　すげー！　ロードローラーだっ！　かっけーー！　ウリイイィィィ！！」
「イノシシが寄ってくるからやめれ　（それ以前にそれロードローラーじゃないだろう・・・？）」



クライミング。

ゆうい「ううーー、必ずオレは、登りきってみせるっ！」





ゆうい「ファイトーー！！」
「・・・・・」
ゆうい「いっぱーーつ！！　って言ってよっ！」
「恥ずかしいからやだ・・・」



山ボーイ？

ゆうい「ふっ＾＾　オレに不可能はないぜっ！　山ボーイと呼んでくれ＾＾」
「そういやここまで来る途中　山ガールを見たなっ？」
ゆうい「せっかくカッコつけたのに、話そらすなよぉ」
「わるいわるい＾＾　（それよりゆうい、この写真ピントが後ろにずれてるんだ、ごめんな＾＾；）」



山ガール。

若い3人組の山ガール。
軽装備な感じでしたが、笑顔で挨拶をしてくれました。
たまには山にも登ってみるもんですね＾＾



どんぐり。

ゆうい「おっ！　すげー！　見てみて！　どんぐりが落ちるよっ！」
「わるいな、どんぐりは以前いやってほど見たからもう感動がないんだ・・・」
ゆうい「はぁ？？」

まだまだ山間に入ればどんぐりなどの木のみがたくさん落ちていますね。




ゆうい「おおっ！　ここは眺めがサイコーだぜーー！」




木が少々生い茂りすぎていましたが、それでもやはり山の上から望む街並みの景色は素晴らしいの一言。



桜の葉の紅葉。

紅葉といえばもみじにばかり目がいきがちですが、桜の葉の紅葉もなんとも味があって綺麗ですね。
ここの桜の木の葉っぱはすべて落ちてしまっていましたが・・・。



イノシシ注意。

ゆうい「うおっ！？　でけーー！！　なんなんだあれはっ！？」
「ありゃあ、イノシシだ」

この辺では結構出没するみたいですね。
前回ここに来た時も親子連れのイノシシがいましたし。
このいのししは冬支度のための食いだめでしょうか、さかんに地面に落ちている何か（木のみ？）を食べていました。




至る所にこういったイノシシに対する注意喚起の看板や張り紙がありました。
イノシシは基本的におとなしい性格の野生動物のようですが、何例か事故もあったみたいですね。
こういった野生動物たちとも、もっともっと共存共栄が出来れば良いんでしょうけどねぇ。



晴れ男？

「それにしても、夕方から天気が崩れるとは思えないくらい良い天気だなぁ。」
ゆうい「ははは＾＾　それはオレが晴れ男だからかなっ＾＾」

悔しいが、案外その通りなのかもしれない・・・？




「それじゃあ、そろそろ帰る準備をするかぁ」
ゆうい「なかなか楽しかったよ＾＾」
「もっと紅葉が見れれば良かったんだけどな」




ゆうい「まぁ、また来りゃあいいじゃん＾＾　紅葉は逃げないぜっ＾＾」
「それもそうだな＾＾　（タイミングを逃すと逃げられるけど・・・）」




ゆうい「よしっ！　オレはこいつに乗って帰るぜっ！　ロードローラーだ！　ウリイイィィーー！！」
「そうか、それじゃあな、ゆうい」
ゆうい「おいっ！　冗談だよっ！　つっこめよっ！」
「めんどうなやつだ・・・」




ゆうい「帰りもよろしくなっ＾＾」
「はいはい。　で、それなんのソフトやってるんだ？」
ゆうい「どうぶつの森＾＾」
「・・・・・」

どうぶつの森3DS版が出ましたね。
買おうかどうしようか迷ってます。　買っても遊ぶ時間が・・・。
でもやっぱり買ってしまいそう＾＾



また次回に期待。

ここは梅の名所となっていますが、かなりの数のもみじの木も有り、すべての木が紅葉したらさぞかし見ごたえがありそうでした。
是非また来て見たいですね。



ということで、中途半端な紅葉の写真になってしまいました。
まぁ、紅葉はあまり撮れませんでしたが、ゆういの撮影は結構出来たのでよしとします。

そうそう、家に帰ってきたら天候が急変し、大雨が降り、雷までなりだすしまつで・・・。
タイミングよく家に戻ってこられてほんと良かったです。
ゆういは本当に晴れ男なのかも？